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INTERVIEW

信頼できる上長と仲間がいる。だれもが働いてよかったと思える会社づくりに貢献したい。

業務部次長

2011年入社

前職は飲食業。平野クレーングループに入社後は、クレーン営業の部門に所属し、橋梁担当として2年ほど従事する。その後、ゼネコン各社と関わる建築担当へと配置転換。橋梁担当での経験を活かして建機レンタルの営業をサポートするため短期間、グループ内の別会社に異動して成果を上げる。そこからクレーン営業の部門に戻り、1年後に配車担当へ異動。配車担当として、大型重機の手配などを手掛け、課長へと昇進。現在は80台以上の小型・中型の配車や人員配置、オペレーターの育成まで幅広い業務に携わる。

入社のきっかけは?

入社のきっかけは?

前職は飲食店で店長をしていて、会社勤めのお客様たちから、社内での仕事ぶりについてのお話を聞いていました。そうするうちに、一度くらい会社員として働くのもいいなと思い始め、業界を選ばずさまざまな会社に応募したのが入社のきっかけです。その中でも当社は、内定までのレスポンスが早かったので縁を感じて飛び込みました。

INTERVIEW

「現場のことは現場で学ぶ」という姿勢で勉強してきました。

入社後はクレーン営業部門に配属となり、高速道路をはじめとした工事に関わる橋梁担当としてキャリアをスタートしました。これまで飲食の世界で働いてきたので、クレーンのこともよく知らなくて、新人時代は全部がイチから覚えていくという感じでしたね。とはいえ、営業部の指導も丁寧で、同行も1ヵ月ほどしてくれましたので、大まかな流れを覚えられました。しかし、ひとり立ちしたあとも、「どれくらいの納期が必要か」「この大きさのクレーンは現場に入りそうか」「お客様からいただいているリクエストは実現可能か」など、経験値を重ねないとわからない問題にも何度も直面することに。そんなときは、現場に出ているオペレーターに聞くべきだと思い立ち、自主的に質問しに行きました。現在もみなさんから多くのことを学ばせてもらいながら問題解決を図っています。部署に関係なく周りに聞けば、いろいろとアドバイスをもらえる環境があるのはありがたいです。おかげで、現在も少しずつ成長を積み重ねられています。

INTERVIEW
INTERVIEW

目まぐるしく変わる現場作業を円滑に行えるように、裏方から支えています。

配車業務は当社が保有する100台以上のクレーンを、どの現場に手配するかを調整する仕事です。機種で管理担当を分けていて、私はラフタークレーンと呼ばれる小型・中型の自走式クレーンの配車や人員配置、オペレーターの育成に関わっています。奈良・京都支店を含め80台程度の配車を毎日行い、翌日に現場が変わるオペレーターに渡す時間割りやその現場の場所・ルールを記載したプリントを作成しているので、いつも17時くらいまで忙しさが続きます。午前中に翌日のスケジュールを頭の中で組み立てるのですけど、あとから入る依頼もあるので、だいたい違う感じになります。ただ、月に2~3回くらいうまくいくときがあって、それはうれしい瞬間ですね。また、関西圏だけでなく、全国から依頼があるため、足りない人員をカバーする協力会社の開拓は切っても切り離せない問題です。コツコツと関係を築いていき、いまでは日本中にある同業者とネットワークを構築できたので自信になりました。

INTERVIEW
INTERVIEW

気さくなトップと一緒に、より良い職場づくりに取り組んでいきます。

会社に入ってよかったことのひとつに、現社長との出会いがあります。営業職時代には仕事を共にする機会も多く、指導もしてもらいました。しっかりこちらの意見も聞いてくれ、なんでも話やすい点も魅力です。いまは課長として責任のある立場を任されているからこそ、背中を見習って同じようにコミュニケーションの取りやすい存在を目指しています。私の場合でいえば、オペレーターとの関係性は重要なので、会社に帰ってくれば自分から挨拶するようにしていますし、相談ごとやちょっとした愚痴にも耳を傾けています。その中で、大型手当のつくクレーンにチャレンジしたいというような要望を聞けば、本人の技量やポテンシャルを考え、なるべくチャンスを与えられるように動いています。そうやって、みんなが働きやすい環境をつくり、従業員からも業者からも信頼される会社をつくるのが私の目標です。夢の実現に向け、一歩ずつ取り組んでいきます。

INTERVIEW

ONE DAY
1日の流れ

出勤

メールチェックや100台以上保有している車両のトラブルチェックを行い、問題があれば解決を目指します。また、配車ボードを見ながら、明日のスケジュール組みを頭の中でイメージ。外部の協力会社への発注もあるので、各社の空き状況も確認します。

昼食

昼休憩は外食することも。社長と出かけることもあり、仕事の相談をしながら食事も楽しみます。

業務再開

朝に考えたイメージ通りに人員・クレーンを配置していきます。依頼のキャンセルや差し込みもあるので、柔軟に対応します。

ドライバーのスケジュール確認

事務スタッフにも協力してもらいながら、翌日も同じ現場で勤務するオペレーターにその旨を伝えます。また、現場が変わるオペレーターに向けて、次回の場所や時間、ルールなどを記載したプリントを作成します。

メールチェック

資料請求や見積もり作成の依頼など午前中に対応できなかったメール業務を、このタイミングで行います。

退勤

事務業務と並行して現場から帰社してくるオペレーターとコミュニケーションを取りながら、状況をヒアリングします。ひとしきり作業が終われば業務終了。お疲れ様でした!

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あなたへメッセージ

私自身、異業種から転職したので、同じように別の職種に就こうと考えている方は、ぜひ挑戦してみてください。平野クレーングループには良い人が揃っていますし、育ててくれる環境があります。どんどん周りを頼って、疑問を解消していくことが成長の早道です。これから一緒に、当社をだれからも愛される会社へと育てていきましょう。

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求人情報

移動式クレーンリース事業を中心として、街づくりにおけるあらゆるインフラ整備に携わっています。私たちと共に輝く未来づくりを体験してみませんか?

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