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INTERVIEW

ただいま社内の「働く」を見直し中。時代に合わせた制度改革で、働きやすさ向上を目指す。

総務部課長

2020年入社

前職まで人事労務の領域業務に携わる。経験を活かせる新しい職場を探し、『平野クレーン工業』に入社。現在は総務部に所属し、培ってきた知見を活かしながら、より幅広いバックオフィス業務に従事している。趣味はゴルフで、休日に会社の仲間とプレイして楽しい時間を過ごす。

入社のきっかけは?

入社のきっかけは?

以前の職場で研鑽を積む中で、別のステージでもチャレンジしたいという気持ちが強くなり、それで転職活動を始めました。『平野クレーン工業』に応募したのは、インフラ関係に携わっている安定感に魅力を感じたからです。建設業において、重たいものを吊って移動する作業は必ずあります。そういう需要がなくならない業界で実力を発揮したいと思い、飛び込みました。

INTERVIEW

バックオフィス系の仕事にマルチに携わりながら、改善のアイデアを練っています。

現在は総務部に所属して、採用から人事や労務、組織管理、総務、IT関連まで幅広く携わっています。部署としては私を含めて5名の社員が在籍していて、グループ全体のデスクワークを一手に引き受けています。まだ社歴は浅いですが、社員の年齢構成は30代~50代がボリューム層とそれほど歳も離れておらず、非常に風通しが良いため難なく馴染めました。社長との距離感が近いのも特徴で、重要な事案もすぐに相談できます。いま、会社は変革期にあたり、さまざまなことが目まぐるしく動いている最中です。新しく生まれ変わる準備のため、日々の業務に加え、できるところから改善しています。小さなところでは、Excel(マクロ)で業務効率化を図り、大きなところでは就業規則の改定作業を行うなど例を挙げれば枚挙にいとまがない状況です。その分だけ充実感は大きいですね。

INTERVIEW
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傾聴の心を忘れずに、みんなの困りごとも解決していきたい。

従業員からの「こうしてほしい」という要望は、総務部に集まってきます。別の仕事を抱えていても、なるべく耳を傾け、その解決を目指していますね。その中で業務フローの改善を考えたこともありますし、いまも社長と密に連携して、賃金テーブルや評価制度のリニューアルにとり組んでいます。とはいえ、何かを変えるというのはとても労力がいるものです。周りの理解も必要で、勝手なペースでは進んでいきません。ですが、大きな目で見て会社の役に立つことなので、たしかな手ごたえを感じています。周りからも「仕事がしやすくなったね」や「おかげで楽になったよ」と声をかけてもらえることがあり、非常にありがたいです。バックオフィスは目立たない仕事ではありますが、頑張りを見てくれている人はきちんといるのだと励みになっています。

INTERVIEW
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デジタル化を進めて、もっと効率の良い運用にチャレンジしたい。

当社は順調に成長を続けており、売上でいえば10年で倍近くになっています。組織としても大きくなり、従来のやり方では限界を迎えつつある部分も見受けられます。そこで、いま力を入れて取り組んでいるのは、いわゆるDX(デジタルトランスフォーメーション)です。50年ほどの歴史がある当社では、まだまだ紙ベースでの運用も多いので、徐々に少なくしていこうと考えています。たとえば、オペレーター一人ひとりにタブレットを持ってもらい、現場で必要なサインもデジタル上でいただいて完結させるシステムを構想していたり、オウンドメディアを活用した採用も進めています。実を言えば、こういった取り組みは部署の範疇を超えていますが、手を挙げれば任せてもらえるのも当社の魅力です。周りも期待してくれていますし、ひとつずつ乗り越えていきたいと燃えています。

INTERVIEW

ONE DAY
1日の流れ

出勤

まずは、メールの確認から1日が始まります。その後はグループ全体の勤怠管理や時期によっては給与計算などを行っています。

面接

採用担当として、面接にも参加します。自分の言葉で経歴を説明できているか、しっかり相手の言葉を聞いているかといった点に注目しながら評価しています。

営繕業務

事務業務だけでなく、切れた蛍光灯の交換などの営繕業務も総務の仕事です。

昼休憩

同僚とランチに出かけます。特に男性社員は、外食している割合が高いです。

面接者フォロー

面接後にもコンタクトを取ることで、面接者と関係をつなぎます。

会議

部内でミーティングを実施。仕事の進捗確認や来週のイベントのスケジュール確認などを話し合います。

業者と打ち合わせ

必要であれば、設備や人材に関わる外部業者と打ち合わせを行います。

人事制度などの企画・立案業務

現在は会社の変革期にあたるので、人事制度の見直しなどを行い、アイデアを形にしています。

退勤

その日のタスクが終了すれば退勤。業務量によっては、定時に退社できます。

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あなたへメッセージ

周りとコミュニケーションを取りながら仕事を進める人であれば、そこから成長していけると思います。ニッチな部分に携わる業界だからこそ、採用時点に専門知識を有しているかは、あまり重要視していません。たとえばクレーンのリース営業という業種は、経験者の転職がほとんどないのが現状です。逆に言えば、そこから成長できる環境が整っています。これまでの経歴より、これからの熱意を評価するので、興味のある方は飛び込んできませんか。

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移動式クレーンリース事業を中心として、街づくりにおけるあらゆるインフラ整備に携わっています。私たちと共に輝く未来づくりを体験してみませんか?

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